
はわわ、となってついに投稿いたします。
前回のたゆたう投稿から5ヶ月も経っていたとは、おそろしや...
改めまして、こんにちは。
お初にお目にかかります、ふで部称たゆたう・ボ・相方です。
きちんとした文章を書かねば、と思うとなかなか筆が進みませぬので、
シュッとしたい!という叶わぬ憧れ心にさよならしてきました。
さてはて、
つい先日のこと。たくさんの人たちのお力添えのもと、前作から3年ぶりとなる2ndアルバム「糸波」をめでたくリリースいたしました。今回も1stアルバムの時と同じく、COMPARE NOTES RECORDS(map)からの発売なのですが、音遊びの要素もたくさん盛り込まれた1stアルバムに比べて、2ndアルバムは歌中心の作品に仕上がっています。ミュージシャンや歌うたいのすんばらしい方たちをゲストに迎え、サウンドアーティストでもある大城くんがエンジニアとして、レコーディング、mix、マスタリングの全てを担当してくれました。たゆたうのわがままがたくさん詰まった地獄の録音と果てなきmix作業にも最後までつきあってくれ、一緒に作り上げた作品です。
この「糸波」の発売を記念して、いつもお世話になっているUrBANGUILDでリリースパーティという名のお祭りワンマンライブもぶちかましました。たくさんのお客様とたくさんのアーティストに支えられたとても楽しい嬉しい夜で、ここでもはちきれんばかりの感謝の気持ちでいっぱいでした。(リリースパーティのあれこれについては、たゆたうのおふぃしゃるぶろぐ等をご覧くださいませ→たゆたうweblog)
嗚呼、この場を借りて改めて、関わってくださいました皆様、本当にありがとうございました!
そんなこんなで、「糸波」の発売をきっかけに大風呂敷をひろげまくったわけですが、今回はたゆたうグッズのこと、「糸波」に収録された全8曲、1曲ごとに新しく作ったグッズについても紹介したいと思いまする。

1「はじまりの麓」...はじまらかす(マラカス)
従来のたゆたうグッズでもコラボレーションしてきた、カージーとのコラボレーション。
中身を入れ替えできるタイプとフィックスタイプの2種類があります。かわいいです。
2「星つむぐ海をわたる」...ブローチ
たゆたうヴァ・相方が制作しました。とってもとてもかわゆいです。
3「つきにうたかた」...ぐいのみ(盃)
陶芸作家の野上千晶さんに依頼して制作していただきました。素敵すぎます。
4「廻るおとずれ」...オーナメント
コラボでおなじみカージーに完全委託で制作していただきました。とっても素敵です。
5「ひそやかなせかいのきせき」...ふろしき
わたくし、ボ・相方が1枚ずつ手描きで染めております。我ながら、なかなか上手にできました。
6「おいわいのうた」...おいわいキャンドルホルダー
これもカージーとのコラボレーション。いろいろあります。影がまた素晴らしいのです。
7「ここであいましょう」...てぬぐい
たゆたうヴァ・相方が型染めで制作しています。全部で3種類。年中使えるすぐれもの。
8「いのちのいえ」...家プランツ
大阪のギャラリースペース月夜と少年の少年の方に依頼して制作していただきました。残りわずか!
スペシャルグッズ...オープナー
リリースパーティのスペシャル特典としてosocoことおだせいこさんに制作していただきました。
パーティ以降もスペシャルグッズとして販売しています。
ブローチや箸置きなんかにも変身できて、すんげぇかわゆいです。
グッズは全て手作りの1点モノなので1つひとつに違う表情があります。ライブ会場にて販売しているので、機会があればぜひ手にとって観てみてください。どれもこれも、とても気持ちのこもった作品たちです。
1stAlbumのリリースからあっという間に3年が経っていて、気が付けばたくさんの人たちや場所、数えきれないつながりに恵まれていました。もちろん、その前からもたくさんのつながりが今に続いていて。そんな新旧入り乱れた友人らの協力のもと、たゆたう初のPVもできあがりました。監督はたゆたうの大学時代からの友人でもあり、東京でのお泊まり先としてもお世話になっているでーさまこと小林大祐さま。これがまたすんばらしいPVなのです。
こちらも是非ぜひチェックしてみてください。
たゆたう「つきにうたかた」PV (2ndアルバム「糸波」に収録)
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《おまけ》2ndアルバム「糸波」のクレジット
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『糸波』
1. はじまりの麓
2. 星つむぐ海をわたる
3. つきにうたかた
4. 廻るおとずれ
5. ひそやかなせかいのきせき
6. おいわいのうた
7. ここであいましょう
8. いのちのいえ
<guest musician>
contrabass:田中馨(SAKEROCK、ショピン)【M2, 5】
bodhrán:トシバウロン【M3】
chorus:さや(テニスコーツ)、森ゆに、annayamada、bobo【M3】
<enginner>
recording & mix & mastering:大城真
<CD jacket>
illustration:にしもとひろこ
ad & d:イガキアキコ
A & R:小田
1stアルバム「いちにちのながさを、はなうたできめる。」の時と同じく、ジャケットのイラストレーションはわたくしボ・相方、デザインをヴァ・相方が担当しております。今回はジャケット中身のアートディレクションもヴァ・相方が担当しました。音、アートワーク共にとても素敵な仕上がりでございます。
あ、ちなみに、1stアルバムのジャケットは音源と対になったミニ絵本になっております。こちらもおすすめ。
というわけで、2ndAlbum「糸波」も是非ぜひ聴いてみてくださいませ◎

我が家で飼ってる亀。
先月まではすごい食欲だったのが、今月からめっきり減退しました。
冬眠前なのです。いよいよ秋だなぁ...と実感します。
うちの亀は外へ出すと、
まるで初めて世界を見た時のような顔をするんです。
毎日毎日、そんな顔をするんです。
昨日も見たはずの景色に。
その顔を見てると、つられて私も辺りを見回してしまいます。
そこにあるのは、いつもの何年も前から見てきた我が家の庭なのですが、
何も代わり映えしない景色でも新鮮な気持になります。
心がリセットされます。
当たり前の事なんてないんだと思ってはいても、
亀のそんな顔を見るまでは、その事をいつも忘れてしまう私です。
...亀に学ぶ日々です。
今年も残りわずか。
昨年に続きバタバタと過ぎ去っていきました。
ふと立ち止まって見た時に反省・疑問があふれてきました。
そんな訳で、来年はじっくり制作の年とする事にしました。
そんな小さな決意をしつつ、
神戸の美容室内の"gallery five mansion"での個展が始まり、
ガケ書房の車内も秋模様に衣替えし、
大丸梅田店11Fにあるハンズにて雑貨販売中です。
今年最後のドタバタです。
ぜひのぞいてみてください。
もう10月なのか...!と驚きを隠せない今日この頃です。どこからか香って来る金木犀の香りが心地よいですね。写真は運動会の旗と金木犀です。

ここ最近盛り上がりを見せているブログリレーですが、今月はまったく何を書いていいのか浮かびません...。制作はしているものの、今は発表もしてないしイベントにも参加していないし、アートからちょっと遠い生活を送っている気がします。
と言ってもこれは珍しいことではなく、私の生活は基本的にアートからちょっと離れたところに位置しているのが現状です。
書くことが浮かばないので、今回は私の普段の生活リズムを書いてみます。(興味ないわ!と思われたら飛ばしてください...すみません...)
私は生活雑貨や衣料品などを扱う某雑貨屋さんで週5日働いています。デザインとかではなく、接客の仕事です。基本的に制作するのは週2日の休みの日と、仕事が終わってからの夜の数時間になります。
何故、あえて接客の仕事を?と思われるかもしれません。私が過ごしている時間のほとんどはアートに関係ないなあ...とちょっと寂しく思うこともあります。実はこれには理由があって、働くなら、私は自分にいちばん足りないものを身につけれる場所に行きたいと思ったからなのです。
昔から人見知りをしてしまったり、緊張してうまく喋れなかったり、そんな自分がすごく嫌で、長年コンプレックスがありました。。
接客の仕事をしていると、自分の苦手な部分に何度も気付かされます。絵を描いているだけだったら味わないで済んだことも。でも、それが自分には大事なのだと思うのです。こういった仕事の経験から、展覧会などで初めて出会った人ともちゃんと向き合えるようになれたと思います。
限られた時間の中で制作するということは、作家としてあまり良いことではないかもしれません。でも、自分の中でリズムを作って、食べることや眠ることと同じくらい自然に絵を描いているということが、私にとっては大事なんだと思っています。
なんだか大した話にならず恐縮ですが、今月はこのへんで...!
最後に何故か養老天命反転地の写真です。

どうも、作業中αーステーション聞きすぎてて、キヨピーの声聞かないと週末が来た気がしない山本です。
先日無事に新宿高島屋さんの個展「ニッポン!チャ!チャ!チャ!」が終了しました。ご来場くださいましたみなさまありがとうございました。
とはいっても、まだまだ「ジパング展」は続いておりますし、最終日には私のアーティストトークという名の漫談がありますので、ぜひ楽日に入らしてくださいね!
それにしても、もう少し(もうだいぶ)若い頃は二カ所同時開催ってすごくテンション上がってましたが、最近ちょっとしんどいな・・・。
いや、正確にいえば、テンションは昔と変わらず上がるんですが、その・・・、つまり、体がついていかない感じです。ホント、ありがたいのはありがたいですし、今でもめっちゃ嬉しいんですけどね。
それにしてもおっさん化してきたなー。今も整体帰ってすぐこれ書いてるし、最近汗かいたらなんかシャツ臭いし、だいぶあかんなー。(ていうかこんなこと書いていいのかこのブログで、ぜんぜんアーティストっぽくなですが・・。)もっと若い子が憧れるようなこと書かないとダメなんだろうな、きっと。
さてさて、展覧会は開催中でも制作は常に続けています。今もいくつか細かいものを描きながら、来年の春の展覧会のコンセプトを固めてる最中です。
この秋の新宿高島屋さんや「ジパング展」はやはり百貨店さんだったので、どちらかといえば色んな層のお客様に喜んでいただきやすい作品を出してた(つもり)だったのですが、来年の個展はもう少しマニアックにしたいと思っています。
あ、ようやくアーティストっぽいこと書けたな。そろそろボロがでないうちに今回のブログはやめとくか。よし!
それにしても気がついたら、木内貴志さんがシェリーを熱唱するくらいにみんなに&ARTのブログの更新を求めてるじゃないですか!すいませんでした、兄さん。今後気をつけます。
以上、月曜の朝は佐藤弘樹さんの声聞かないと週があけた気がしない山本でした。
「国家とは、或る特定の地域の内部で正当な物理的暴力性の独占を要求する
人間共同体である」(引用文献:マックス・ウェーバー著『職業としての政治』 出版:岩波文庫)
「公共的決定は、個人がもつ私的決定の自由を制限することをその本質とする」
(引用文献:宇佐美誠著『公共的決定としての法―法実践の解釈の試み―』 出版:木鐸社)
"何をしてもおもしろければ認められる"
ということを魅力的に思って作品の制作をし始めたときは、
自由が個人と社会との交渉を得て獲得されることを
まだ理解できていなかったのだと思う。
昔はニュースも見なかった。今年2月のブログにも書いたけれど、
まるでドラマを見るように、他人の人生を自身の娯楽として
許容できるモラルの低さが許容できなかったからだ。
今は国家、地域、ひいては会社、家族といったなんらかの
共同体についての報道から、その仕組みの問題点を探している。
それは自分の生活にを守ったり、
自分が共同体を形成するとき、もしくは共同体に関わるときに参考にし、
同じ過ちをしないことが大切だと思っているからだ。
歴史から道徳心を学ぶことは素晴らしいけれど、次のステップとして、
道徳をどのように守るか歴史から学んで実践しなければいけないのではないでだろうか。
社会的弱者を作り出すような構造を容認すべきではない。
でも僕たちは"どのような構造が実際に社会的弱者を生むのか"を知らずに、
同じ過ちを何度も何度も繰り返している。
共同体の形成に関わる人は、学び続けるべきだと思う。
思想地図β vol.2の対談の中で東さんが今回の震災のことについて、
「いまはむしろ、震災後政治家に求められるのは、実務だけでなく、
こういう能力、「想定外」の危機を扱うため日常よりも長いスケールで
文学や思想の古典を呼び出す能力なのではないかと感じたのです。
つまり先人の知恵を借りる能力です。」と語っている。
(引用文献:『公共的決定としての法―法実践の解釈の試み―』 編集長:東浩紀 出版:合同会社コンテクチュアズ)
この言葉自体がある種文学的な言葉だから、鵜呑みにはしない。
でも社会において、文学や思想、そして芸術に何ができるか僕も諦めずに考えてる。
intextは9月25日にクラブメトロで行なわれたnight cruisingの5周年記念イベントに出演していました。今回はそれぞれのアーティストのモチベーションがとても高くすばらしいイベントになりました。お越し頂いたみなさまにはこの場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
2007年から、intextとして音と映像によるパフォーマスを行なってきましたが、今回は今までの中でも一番のパフォーマンスが出来たのではないかと思います。僕自身、あまりこういう事はないんですが何か手応えのようなものを感じることができました。この先への可能性とでもいうものでしょうか。
そして、intextとしては現在いくつかのプロジェクトが進行中です。年明け辺りには第一弾の発表ができると思います。とても楽しみです。
さて、話は変わって先日新宿のGUCCIで行なわれている『GUCCI×HIROHIKO ARAKI×SPUR 岸辺露伴 新宿へ行く展』に行ってきました。雑誌「SPUR」に掲載された荒木飛呂彦による「岸辺露伴 グッチへ行く」の原画とそこに描かれたグッチの最新コレクションによる展示です。原画を初めて見ましたが、やはり生の美しさに圧倒されました。
intextは全員ジョジョ好きで、いつもライブ前のミーティングや制作ではジョジョの話で盛り上がります。メンバーで好きな話をしながら、好きなことを出来るというのは良いものです。その感じがグループ制作の楽しみの一つでもあります。
2011.10.05
intext 外山 央
ずいぶん涼しく(寒く?)なってきましたね。
運動会らしき声もちらほら聞こえてきます。
うろこ雲、金木犀の香り、風に揺れる稲穂、いろんなことが秋であることを知らせてくれます。そしてうちの嫁は「コタツいるなあ」と言っています。
さて秋と言えば色々ありますが、&ARTなんでアートのお話を。
実は少し急に決まった感はあるんですが、奈良でおこなわれる「HANARART」っていうのに参加することになりました。奈良と言っても会場がいくつもあって、その中の「今井エリア」に出品します。展示場所は「今井まちや館」というところで、ふだんは今井町の資料館みたいなところで、町家を見学できる施設です。
ホワイトキューブとはまったく違う展示空間なので、どういう展示になるか(するか)楽しみです。というか、もともとホワイトキューブ以外での展示には興味があっていろいろやりたいので、できればもっと時間が欲しい感じです...。
「場所」に対するアプローチというのは、壁画からタブローへと変遷してきた絵画の歴史の中でどんどん希薄になっていっていて、今ではイメージだけがネット上を行き交ってたりもします。実物は見たことないけど、知っている作品ていうのがいっぱいある、そんな感じです。それはそれで時代の流れだし、なにも悪いこととも思いませんが、絵画というクラシックな表現を再度見つめ直したい、という気持ちがあります。
そのためにはたぶん相当な時間が必要と思われます。少し話がHANARARTから離れますが、南山城村のGallery Den mymなんかもその事について考えさせてくれる場所のひとつです。mymではなんか面白そうなプロジェクト(?)が立ち上がりそうです。僕の考えている「場所」に対するアプローチ、とリンクするプロジェクトです。
なにはともあれ、まずは「HANARART」、とりあえず、描けるだけ描きます!!
会期:2011年10月8日(土)~10月16日(日) (10月11日(火)は休み)
時間:10:00~16:30 (最終日は15:00まで)
会場:今井まちや館(橿原市今井町3-1-22)

