アーティストブログリレー

ARTIST BLOG RELAY

&ARTがはじまってもう5年がたちました。
ここに掲載されているアーティストやミュージシャンの方とは同じ機会に発表することも多く
今もお世話になっている方も多いです。みなさまありがとうございます。
twitterやFBなどのSNSが盛んに使用されるようになり情報の流れも変化してきたように思います。
そういうこともあってかブログも投稿できない日が続いておりました。
すこしこの5年間をふりかえろうかなと思っています。


中比良さんも書かれていましたがneutronの閉店はとても惜しい気持ちになります。
時間の経過と共に客観的に冷静にみえる部分も多くあります。
とてもいいなあと思う作家も多く発表されていましたし、
今だからかきますが中にはうーんという展示もありました(すみません、でもどこでもそうですよね)。
それだけ多くの人々が関係した場所だったのではないでしょうか。
ここで出会った人々と成長していける感覚がありました。
その後はあまりギャラリーでは発表していないこともあってかそのように思うことはあまりありません。
やはりとても特別な場所だったのだなと思います。
今も一緒に仕事をしたり仲良くして頂いている方も多いです。


この5年の特別な瞬間。普段はあまり振り返ったりしないけれど。
neutron-tokyoでの個展のあれこれ
中京大学Cスクエアでの衣川泰典さんとの展示とディレクターの森本悟郎さんとの時間
兵庫県立美術館での展示とSPANOVAさんとrimaconaさんとのライブと野外上映
丹波篠山まちなみアートフェスティバルでのpolar Mさんとのパフォーマンスと帰り道
メロウさんにお声がけ頂いて実現したアバンギルドでSJQとのライブ
映像作家の前田真二郎さんからおさそいいただいた「BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW」 というドキュメンタリーのプロジェクト
lowaveというフランスのビデオレーベルの映像祭「human-frames」とリリースされたDVD
「アートラインかしわ」で柏プラネタリウムでmoskitooさんと「planetarium」という展示
neutron-tokyoでの林が企画した展覧会(記録集を作成しています)
南山城村での高尾小フェスの参加と運営、村の時間、豪雨
映像芸術祭「MOVING」の企画と開催(MOVINGという名称は林がだしたアイデアです!)
作家の植松琢磨さん、学芸員の小林公さん、デザイナーの後藤哲也さんとのプロジェクト「あなたがほしい i want you」でのドイツと大阪と西宮北口での時間
みずのき美術館での展示とWS+omoidemaigoさんとのライブ+FACE SHOPでパーティー
神戸アートビレッジセンターの個展と原摩利彦さんのライブ+上映+NO ARCHITECTSと伊藤まゆみさんとのトーク
芦屋市立美術博物館での展示と米子匡司さんとpolar Mさんとのライブと野外展示
他にもいろいろ、いろいろ、いろいろ、ここにはかききれない。やっぱり。
いろいろな方にとてもお世話になりながら制作と発表をしています。
あまり恩返しはできず、展示やライブ、上映に伺えず不義理もおおいですが。。
いつも感謝の気持ちをわすれずにやっていきたいです。
ありがとうございます。


未来にむかって歩いていきたいと思っています。
今後は関西で発表しながら、東京と海外でも積極的に展示や上映をしていきたいです。
チャンスありましたらお声がけください。
みなさま今後ともよろしくお願いいたします。


現在参加している展覧会と近々の展覧会と企画をお知らせします。
ご高覧くだされば幸いです。


■art trip vol.1「窓の外、恋の旅。/風景と表現」
会場:芦屋市立美術博物館
日時:9月27日(土)-11月30日(日)※休館日は月曜日(祝日の場合は翌火曜日が休館)
   
   10:00〜17:00(入館は16:30まで)
入場料:一般500(400)円、大高生300(240)円、中学生以下無料
http://ashiya-museum.jp/exhibition/exhibition_new/6595.html


■「i want you あなたがほしい」
会場:吹田歴史文化まちづくりセンター 「浜屋敷」
日時:2014年10月25日(土)-10月27日(日) 10:00-21:00 火曜日休館 
入場無料
https://www.facebook.com/events/1629180143975361/


■銀座コラージュ アーティスト・イン・レジデンス展
会場:銀座レトロギャラリーMUSEE
日時:10月28日(火)~11月3日(月・祝) 
   火~木(13:00~18:00)
   金~月(11:00~17:00) 
   ※初日10月28日は15:00から、最終日11月3日は15:00まで
http://marugoto-chuo.jimdo.com


林が実行委員をしている映像芸術祭のプレイベントの柏公演も近日中に開催です。
京都公演もとてもすばらしい内容でした。ぜひぜひご覧くださればうれしいです!!
どうぞよろしくお願いいたします。


■MOVING Live 0 in Kashiwa(柏公演)
会場:キネマ旬報シアター(千葉県柏市末広町1-1)
日時:2014年10月19日(日) 18:00open 18:30start
通常料金:前売 3,300 円/当日 3,800円
http://www.moving-kyoto.jp/program/
小吹さんのレビューはこちらです
http://www.ameet.jp/digital-imaging/digital-imaging_20141006/#page_tabs=0


■VISIONS 2014 - 映像のリプレイ
会場:JR柏駅周辺(南口デジタルサイネージ、二番街商店街、二番街デジタルサイネージ、京北ホール)
日時:2014年10月1日(水)〜11月3日(月・祝)
http://visions-kashiwa.com

年始から展覧会がいくつかありましたが、
いまは制作と仕事の日々です。
今年から来年にかけて制作する予定の映画の為のサンプルと、
いくつかの展覧会の為の映像を制作しています。


ここ数年で映画館での発表はいくつかありましたが、
上映した作品も展覧会や展示を前提とした映像が多かったです。
なんとなく映画に対する関心が薄れていたように思います。
映像作家の前田真二郎さんにお声がけいただいて参加した
「BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW」が切っ掛けになり
「声」と映画にたいしての気持ちを少しずつとりもどせたように思います。
とりもどすというか、気持ちはずっとあったのかもれませんが。
近くて遠い映画。
すこし距離をおこうとしていたんだろうなと思っています。
今は自身の中で熱を帯びている気がします。
絵コンテのようなドローイングのような、絵と言葉をかきながら、
同時にサンプルの映像を制作しています。
とてもたのしんでいますが、随分と先は長そうです。


11月の展覧会の打ち合わせで、表現を前にすすめるのは
思考か新しい技術かという話になりました。
これはぼく自身とても関心のある事柄で、
ぼくは新しい技術や道具やアプリケーションやメディアが、
誤用も含めて新しい思考を生み出し、新しい表現を生み出すと思っています。
それらが社会のかたちや生き方をかえてしまうことも、ぼくたちは現在進行形で体験し知っています。
そういった状況の反動で、もう一度、地に足をつけて、身体性や物質性に回帰するという
ようなことを、見聞きすることもあるのですが、少し懐疑的に思っています。
昨日ききにいったトークイベントの中でもネットをオフラインにする時間を購入する時代がくるかもしれないという話がでてきました。
流行になりそうだし、おもしろかったのですが、それは仕事疲れの対処の方法や状況への反動なのかな。
間違いなく技術は進んでいくだろうし、時代は不可逆なんだと思います。
きっとどうしようもないことなのです。
身体の遅さや重さが際立つこの時代とこれから先の時代で何ができるのかということを考えていきたいです。


とりとめもなく文章をかいてしまましたが、7月7日に久しぶりに映像のライブをいたします。
映像のライブは去年の高尾小フェスでSJQのsonirさんとライブした時から
休んでいたので1年ぶりになります。よろしくお願いいたします。


■ゆーきゃんpresents 『なつのわだち tanabata edition』
日時:2013年7月7日 OPEN 18:00 / START 18:30
会場:OOH-LA-LA(京都)
出演:渡辺シュンスケ[Schroeder-Headz,cafelon]× 林勇気(映像作家)
   桜井まみ × いちかわともこ(画家)
   ゆーきゃん × 足田メロウ(画家)
入場料:前売 1,800円 / 当日 2,000円(いずれも別途1ドリンク要)
supported by & ART


詳細はこちらです
http://www.andart.jp/artist/ashida_mellow/schedule/20130614_1202.php

今年ももう11月ですね。3月がはるか遠くのことのように思います。


去年から、今年にかけて意図的に映像の幅を広げてきました。
映像作家の前田真二郎さんにおさそい頂き、ドキュメンタリーの企画にも参加させて頂いたり、
写真の作品を発表したり。でもやってみると技術的には見直すことが多いにしても、
それなりにしっくりと、考えてることや、やろうとしているということに馴染んでいきました。


特にドキュメンタリーの映像作品は気づきが多く、制作の手法や、
デジタルの写真を素材にしていること、表象してくる映像、自身の生き方、
などに自身の中でひとつの芯が通ったようにおもいます。
幼少の頃に突きつけられた「ノストラダムス」などから、
世界の終りに気づいたことからはじまっているということに気がつきました。
ひどく込み入った話なので説明したり言語化したりするのが、
まだまだむずかしいのですが。よろしければご覧ください。ホームページも秀逸です。


Between Yesterday & Tomorrow
http://solchord.jp/byt/byt-2nd.html



Between Yesterday & Tomorrow landscape 001



Between Yesterday & Tomorrow landscape 002


最後に今年制作し発表した作品のリストを。備忘録としても。


あることbeing/something、overlap 、BYT landscape001_002(ドキュメンタリー)、
生きるということ(実写)、moments(写真)、the layers of everything、
moving上映会オープニングロゴ制作(笑)、moving DVDのオーサリング(笑)、
the outline of everything:2nd sense of touch、
happy times 、the outline of everything:Kobe Installation(仮、12月発表予定)

久々の日記です。極度の筆無精をご容赦ください。


movingが無事に終了いたしました。
かかわってくださったみなさまに心より感謝いたします。
美術として映像を展示している作家がほとんどでしたが、
映像だからできること、映画館という場で何をできるのか、
という課題に改めて気づかされたように思います。
インスタレーション用の映像をそのままシフトしてうまくいくケースとそうでないケースもみえた気がします。
映画に接近することも、エンターテイメントに接近することも、ライブ性を増幅させることも、
正解のひとつなのではないかと思いましたし、
美術として突き詰めていくことも正解のひとつのように思いました。


映画館だからできることを、映画館でこそおもしろくなることに、
なんとなく次への道筋がみえたような気がします。
またこの課題はDVDに収録され、販売することにも通じることと思います。


初実行委員と初司会をできたことはいい経験になりました。
欲をいえばもう少し映像の制作に集中できる環境であれば。。。
上映用とDVD用と2作品制作するつもりだったので。


&artの担当者さんと、実行委員の水野くん、宮永くんと、
村川さんの上映の技術をされていた竹崎さん、撮影にきて頂いた表さん、
京都シネマのスタッフさんと、夜中まで試写していたのは今ではいい時間でした。
また音楽を担当してくださったSJQのsonirさんとご一緒できたのもうれしいことでした。


ところでグループ展の名前を決定する時、
ぼくの意見が採用していただくことが多くなんとなくうれしいです。
意見を出し合うときの決定率はいまのところだいたい100%です。ふふふ。
「moving」というタイトルにはさまざまな想いがたくされています。


来年もmovingは開催される予定ですのでどうぞご期待ください。


http://www.andart.jp/moving/


movingpic.jpg

今年もほんとうに残りわずかになってきましたね。
今年は京都で展覧会は少ししかできませんでしたが&artな一年だったように思います。
前回のブログでもふれた様に&artに登録されている
アーティストの方々と展覧会でご一緒したり、共演したり、交流をさせて頂きました。


現在すすんでいる展覧会やプロジェクトにしてもそうですが、
1人では何もできないなあとおもってしまう感謝の日々です。
友人や知人にあたたかい気持ちとご支援を頂きました。
いつもおもっておりますがいつか何かの形でお礼をしたいと考えて。
今年も1年ほんとうにありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。


映像も去年以上に広い振幅をもたせることができたように思います。
時間と場所が重層的に重なり場と共振する「overlap」、
写真を切り抜く過程を可視化した「the outline of everything」、
奥へ奥へと進んでいく「the world and fragments of the world」、
原さんと柳本さんのユニット「rimacona」のmusic video、
展示だけでなく、上映、ライブなど提示の方法も広がりました。
今年広げた幅は数年後にいきてくるのではないかと考えています。
来年はプラネタリウムで展覧会をしたいなと考えています。
なんとか実現できればいいのですが。


それでは最後にライブの写真を(村中さん、篠山まちなみアートフェスティバルのライブ写真ください)。
足田メロウさん、たゆたうのにしもとさんも出演されていました、アバンギルドでのオトエホン。
ウエッコさん (ザッハトルテ)と浦朋恵さんとの共演です。
&artに掲載されている、なかもとさん、中比良さんに撮影していただきました。
ありがとうございました。カメラは中比良さんのトイデジカメです。
どの写真をお2人が撮影されたかはあえて内緒にしておきます。


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それではみなさまよいお年をお迎えください!

ふと&artのサイトをみていて気がついたのですが、
&artに掲載されているアーティスト(美術家・音楽家)のみなさまと、
展覧会、ライブやイベント、映画祭でご一緒した方やコラボレ
ーションした方がとても多く不思議な縁を感じています。京都
の町の特性でもあると思いますが、京都以外でご一緒すること
も多いです。なんといいますか今後ともどうぞよろしくお願い
いたします。


神戸のギャラリーヤマキファインアートで個展を開催している
のですが、展示している映像のサウンドを原摩利彦さんに3作
品とpolorMこと村中真澄さんに1作品担当して頂いています。
また原さんのユニットのrimaconaのデビューアルバムのmusic video
を制作させて頂きましたこちらも合わせてご覧いただければう
れしいです。


村中さんとは&artのイベント以来、時々ご一緒させて頂いて
います。原さんとの出会いは、ネットで音楽をいろいろ試聴し
ながらデスクワークをしていた時に、&artのサイトでもきけ
たなと何気なくきいてみたら、とてもすてきだったので声をか
けさせて頂きました。あってなりました。今では一緒に中華料
理も食べます。


こんなふうな出会いもあるんだな、とおもうとホームページや
ポートフォリオもちゃんとしないとなと思います。いずれも2009
年のあたまから全然更新していません。いちばん後回しになっ
てしまうのですね。。&artのページをもっと活用させてもら
おうと思いました。から何ヶ月かながれてしまった。近いうち
にアップしてもらえるようにと考えています。マイペースにし
か動けない自分をかえていきたいものです。


最後にすこしお知らせを。来年の兵庫県立美術館での林勇気展
「あること being/something」作品制作のための写真と出演者
募集中です。ぜひご参加ください。


詳細はこちら

先日、&artにも掲載されているpolar M さんと丹波篠山・ま
ちなみアートフェスティバルでライブをいたしました。とても
雰囲気のいいアートフェスティバルですのでみなさまもよろし
ければいってみてください。会場の河原町妻入商家群のまちな
みもすてきです。継続されて続けていく予定だそうですので、
すこしづつもりあがっていけばと思います。


丹波篠山・まちなみアートフェスティバル
http://sasayama-art.com/


22日に京都のアバンギルドで映像のライブをいたします。
同じく&artの足田メロウさんも出演されます。&artのイベン
トで出演させていただいた時よりなんだかアバンギルドはホー
ムな気分になります。ザッハトルテのウエッコさん、クラリネ
ット・バリトンサックス奏者の浦朋恵さんと共演いたします。
おさそいあわせのうえご覧ください。


■ オトエホン 19


日時:9月22日 OPEN 18:00 / START 19:00
会場:UrBUNGUILD
入場料:adv.1800 yen with 1drink / door. 2300 yen with
1drink
出演:boko/kugo (みやけをしんいち + 山路知恵子 + にしも
とひろこ)
宮嶋哉行 + 足田メロウ
ウエッコ (ザッハトルテ) + 浦朋恵 + 林勇気


詳細はこちら
http://www.urbanguild.net/


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