アーティストブログリレー

ARTIST BLOG RELAY

12月ですね。
一年のうちで最もTシャツと縁遠い季節だと思います(勝手に)。
12月といえばクリスマスと大晦日が一緒に来たような月・・て、まあそのままですが。
私も師走の習わしにしたがって、ブログ書いてる場合じゃないくらいの忙しさで、色々あって人生でも5本の指には入るんちゃうか?と思わすほど多忙な今年の12月です。


そんな具合で&ARTの忘年会すら欠席となりそうですが、せめてブロリレだけはバトン落とさず書ききって締めくくりたい、と思い筆を取る・・もとい、キーボード叩く日々です。
・・・あ、「ブロリレ」ってのは「ブログリレー」の略です。誰もそんな言い方使ってないけど。
ってか僕も初めて使ったけど。


ということで強引に12月を色で例えると、僕の心象風景は絶望的な真っ黒なんですが、世間的にはやはり「紅白」ですかね。
歌合戦のそれであり、宅配ピザ屋さんが着たくもないのに着せられてるあのコスプレのそれでもありますね。


ということで、紅白Tといえば過去にこちらを紹介しましたが、他にも無かったか?と既にストーブリーグ入りしたタンスを開けてみました。


まずはコレ。


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フジタマさんの「タタリちゃん」Tシャツ。


いろんなカラーのあるTシャツですが、真っ先にコレを購入しました。
赤地に白いキャラがビシッと出ていて、いいですね。
切り絵もウルトラマンのオープニングの感じを思い出します。(ってあれは紅白ではなかった気がしますが。)


で、コレを購入したときより遡ること数年前。
実はよく似た紅買白Tを買ってたことを思い出しました。


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漫画家・本秀康さんのイラストTシャツ。


〜〜ん気づけば似たようなTシャツを買っているということは、この「赤地に白」の配色が好きなんでしょうね、私。
「アカヂにしろ!」なんて聞こえは悪いですが。


逆に「白地に赤」は無いかと思ったら、コレくらいしか無かった。


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おなじみユニークな例の会社の500円コーナーで買った「ガッチャマンTシャツ」。
♪白地に赤く、マークを染めて〜・・・と思ったら刺繍?


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もとい、刺繍のワッペンが縫い付けてありました。
ガッチャマンのマークです。


買ったときは「おお、この懲りようでこの値段!会社の実態は黒くてもナイス紅白!」
なんて思ってレジへ向かったのですが、買った後は結局ほとんど袖を通さず・・・。
気づけば「赤地に白」の方が圧倒的に着る回数が多いです。


まあ、「クロジにしろ!」とばかり言わないで、たまには「アカジにしろ!」てな余裕あってもいいんじゃないですか〜と、よくわからない思考に陥るほど、企業カラーは赤なのに、すっかり黒々としてきた環境で働きながら今年も暮れて行くという次第です。


ということで、なんとかかんとか今年も無事リレーを全うしました。
だれも興味ないかと思いますが、来年も書き続ける予定ですので、引き続きよろしくお願いします。


では、ブロリレよりメリクリ&ヨトシヲ〜〜!(←略しすぎて失敗した例)

今年最後のブログリレーは何を書こう?と考えているうちに、どんどん日が過ぎて行ってしまいまいました。
今年も残すところあと10日に...!なんだか色々やり残したような気持ちになるのは毎年のお約束。

結局告知になってしまいますが(それならそれで、早くするべきだった...)ただいま個展とグループ展を開催中です。

 

■中比良真子個展 "Point"
期間:2013年12月16日(月) - 2013年12月25日(水) 
※12月22日(日)は休廊
開廊時間:12:00-19:00(最終日は17:00まで)
会場:京都精華大学7号館7-23ギャラリー

 

■gallery near 企画展「TAKE OUT ART! -アートを"お持ち帰り"する小作品展-」
期間:2013年12月13日(金) - 2013年12月28日(土) 
※12月19日(木)・26日(木)は休廊
開廊時間:12:00-22:00(最終日は17:00まで)
会場:gallery near

出品作家:厚芝ひろみ/池原悠太/オガサワラミチ/加藤浩史/くまたにたかし
下田ひかり/杉谷一考/田中雅文/近澤優/寺脇扶美
中比良真子/林葵衣/冨士和則/山邊桜子/山本雄教(※五十音順、敬称略)

 

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ほぼ期間がかぶっていることや、同じ叡山電鉄沿線であることから、ご一緒にご覧頂きやすいのではないかなと思います。是非とも合わせてご来場頂けますと幸いです。(それぞれ日曜日、木曜日が休廊日なのでご注意くださいね)

 

精華大のほうでは17日にギャラリートークも行ってきました。
きききき緊張しました。。(淡々と喋るのでそうは見えなかったようですが...本当に苦手なんです、人前で喋るの。。)
言葉にして伝えることにはいつも心残りがあるのですが、少しでも誰かに何かが届いていたら良いなあ...と思いました。大学生時代は本当に悩んでいた時期が長かったので(その分楽しいことも多かったのですが)、学生さん達を見ると思わず応援したくなります。
作家活動もそれ以外の道も、きっと正解なんてものはないので、自分に合ったやり方を探すことしかないのかなと思います。そしてそれもまた、きっと形を変え続けていくのだろうし、私もまだまだ試行錯誤していくんだろうなあと思います。

 

来年はどうなって行くのかなと、ふと思ったり。変化はあっても、大切な気持ちは変わらずずっと持っていけるように。
来年もどうぞよろしくお願い致します。それでは、よいお年を!!

足もとに広がる落葉を楽しむ季節もつかの間、一足飛びに冬ですね。
この季節は今年と来年の2冊の手帖が机に転がっているのも特徴です。
日記はつけないのだけど、手帖には移動中なんかにひらめいたり見つけたりした言葉が備忘録として、読み取り可不可ぎりぎりのミミズのような文字で、思わぬページに書きつけてあって、ときに開くと自分でも驚かされます。
あとで調べたいものの名前や、車内で読んでいた本からの一節、過日観たものへの自分なりの考えとか、わが身が関わるものへの警句や新しい見方のひらめき......などなど。ほとんどはぽつぽつと書きつけた数文字の羅列から、後から違ったシチュエーションで読むと赤面ものの志高い文面、とか、一節だけ読むと意味不明な小さなテクストの数々。これは何なんでしょう?(鳥頭・笑)
"象徴的な言葉"をいくつかつなげると森羅万象的に何かの世界が出来上がる、というのが言葉のはじまりなのだそうですが、ちょっと浮かんだことを書き留めておかねば、とにかく記憶が悪くてすぐ忘れちゃうのです。
かといって手帖のすきまページを見ているとこの1年が立ち上がる、というのではないのですが。
きっとこれは"象徴的なビジュアル"でもオッケーなんだと思います。ほんとはこっちの方が向いているのかな。
でもビジュアルはあまり忘れない気がするなぁ〜。やっぱり言葉向きの人間ではないのでしょう、ということで(笑)。
はずかしいので手帖はそのうちに抹殺されると思いますが、今年の手帖で人に見せてもいいちょっといい言葉はこれかな?
(自分の言葉じゃないからだけど)
techou.jpg
でも何の本だったかな? きっとあれかな? という感じ。。。
それに分かるようで、実はとても難しいことで分からないような、(というところが)気になる一文。
謎が多いところが、興味を継続できるということで、来る年へつなげたいと思います。( < 無理矢理ですね☆)
それでは良いお年を。

ラジオの天気予報に、いつからこんなに耳を澄ますようになったのでしょう。
金沢が雪と聞けば、あの白いお店の凛とした佇まいを思い、
盛岡が氷点下と聞けば、あの人のお店の前の大きなイチョウの梢を思い、
パリが雨だと聞けば、ちょっと物憂げなあの人を思い、
沖縄の最高気温が20℃をきったと聞けば、半袖シャツで「寒い寒い」と怒っているあの人を思ったり。

今年も、色々な場で演奏させていただきました。
音を奏でることに無我夢中で、あっという間に1年がたってしまったように感じていましたけれど、振り返ると、あの街やこの街で過ごした時間が、とても心地良い液体のように、あたたかく私の中を満たすばかり。
そんな余韻の中で聞く、各地の天気予報が楽しい年の瀬です。

そう、今年の資生堂マジョリカ・マジョルカの10周年展は、私にも感慨深い出来事でした。
ブランドの音楽を作ってゆく時の、折々のディレクターさんとの作業や、映像作品が仕上がった時の感激や、大変だったことも懐かしく思いおこされました。

今年は、mama!milkのアルバムを作ったり、白井晃さん演出の舞台「オセロ」の音楽を担当させていただいたことも、大きなことでした。勉強することばかりで、目がまわりそうでしたけれど、やっぱり、来年も、再来年も、こんなふうに音を奏でてゆくのでしょうね。

今日は、明日の演奏会のために、高知に来ています。
只今「蛸蔵」で、terzo tempoの佐野さん、タケムラデザインアンドプランニングの竹村さんと、mama!milkの清水が、sonihouseの鶴林さんと、あのスピーカーの設営などしています。
私は明日の演奏のために、こうして本年を振りかえってみたり。

京都では、12月22日の日曜日の夜のはじまりに「flowing KARASUMA」で本年最後の演奏をさせていただきます。
2013年もあと少し。
今年も1年間、本当にありがとうございました。
たくさんの感謝をこめて。
皆さまの健康を、心から願いながら。

かしこ
祐子
mama!milk
高知のホテルにて。

皆様、大変にご無沙汰しております。ヤマガミユキヒロでございます。


本年二度目のブログリレーでございます。
もう一度言います。本年二度目ですよ。もはや誰にもバトンを渡していないリレーでございますね。ミラクルすみません!
言い訳はしないと決めたので言いませんが、もし独り言を聞いて頂けるのであれば、「はい。忙しかったのです。」という事になりますが、これは独り言です。
そして、早いものでもう師走。と言う事で本年2回目にして早くも2013年を振り返ってみようかと思い立った訳です。


本当に今年は様々ありました。素敵な展覧会に参加出来たのがとても良かったですし、それをきっかけに様々な出会いもありました。4月の京都のgallery PARCでの個展、同じく4月、京都芸術センターでのグループショー、6月の浅草のアサヒアートスクエアでのすみだ川アートフェスティバル、9月の神戸の六甲ミーツアート。制作はいつもギリギリまで粘りながら行ってましたので体力的にはへとへとになりましたが、その分沢山の素敵なご意見、ご感想も頂きました。そしてやはり数多くの素敵な人との出会いがとても嬉しかったです。
特にこの人との出会いは財産ですね。作品を見てくださった方、お手伝いをしてくださった方はもちろん、一緒にお仕事をした方、そしてこれから一緒にお仕事をしていく方。全てがキラキラと輝く財産です。ありがとうございます。そして今後ともよろしくお願いします。


さて少し話は変わりますが、僕はアーティストにとって一番大事な事はモチベーションコントロールだと思っています。常に高いモチベーションを維持し続ける事は大切ですが、それは非常に大変な事なのです。そしてそれと同じくらいに大変なのは一度失ったモチベーションをもう一度高める事です。このモチベーションを維持し続ける事と、失ったモチベーションを再び高められる事は、アーティストにとってとても大事な事だと思っているのです。日々の訓練と言いますか、心がけに近いと思いますが、僕は結構気を使っています。まぁ具体的に何をどうしてるって言う事は無いのですが、目先の目標だけではなく、中長期的な目標を常に立てておくという事ですね。目先の目標だけならね、それが達成した瞬間にすぐ燃え尽き症候群になっちゃうので。言い方は悪いかもしれませんが、「ここまではあくまで、あそこへ行く為の必要な通過点」であると考えていれば、燃え尽きたくても燃え尽きません(笑)
そして、このモチベーションを維持する為には、自分一人の力だけではなく、一緒に仕事をして行くパートナーや仲間の存在が欠かせません。あ、パートナーと言っても世間的に良く言うステディな異性という意味ではありませんので悪しからず。。


もとい。そのパートナーの存在と後押しによってモチベーションを高め、維持し続ける事が比較的楽になることがあります。そして時に、僕らのアクセルを踏み込んで120%やそれ以上の力を発揮させるため、さらにモチベーションを高めてくれる場合もあるのです。これはね、なかなか一人では難しいのですよ。客観的な意見ってとても大切です。
お仕事をしていく中で、このような人との出会いが実はとても大切な財産になっていると、今年を振り返って痛感しましたね。僕は様々な方から良い刺激をもらっていますので、出来れば僕も誰かの刺激になれれば良いなぁと、改めて思っています。


とまぁ偉そうな事を言いながら、早くも2013年を振り返ってみました。


それでは皆様、少し早いですが、良いお年を!
また年明けの1月6日にお会いしましょう!(ほんまかいな)


ヤマガミユキヒロ


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先月のブログで書いた「神戸ビエンナーレ」ですが、12月1日で無事終了いたしました。
お越しくださった皆さまありがとうございます。
先月も書きましたとおり、大学のゼミみたいなので参加したのですが、会期中に他の出品大学との「交流会」がありました。
これは、もちろん各大学の教員も参加しているのですが、基本的には関わっている学生どうしでの交流をメインにしているものです。同年代の他大学の学生との交流は色々と面白く、刺激になったように思います。
僕はというと、自分が学生だったときは大阪のCASOでの「ART CAMP」で色んな出会いがあったなあ、と思い出しておりました。なんとかこうして制作を続けてこられているのは、この時の出会いが大きいように思います。
「ART CAMP」で出会った友人たちの現在の活躍はほんとに刺激になっています。
今回の神戸ビエンナーレが、参加した学生たちにとって少しでもそういう機会になればいいなあと、少し教員ぽいことを思ったりもします。
そしてこの交流会では、神戸ビエンナーレ自体の話(テーマ)とかも聞くことができました。その中で印象的だったのは、いわゆる「ファインアート」と呼ばれるもの以外も積極的に扱っている点でした。このことに関しては賛否両論あるみたいなのですが、だいたい物事は賛否両論あるものですし、とくに「何か別のこと」をしようと思うと必ず「否」はあるものです。これから神戸ビエンナーレがどのように発展していくのかも楽しみになりました。


さてそうこう言っているうちに、なんと年の瀬です。いつの間にか寒いです。
そんな中、今年最後の展覧会を京都市美術館別館でおこないます。
別館の2階なんですが、ここは空間が広くて大きな作品もドーンと展示できて非常に気持ちが良いです。
(とはいえ、今回の僕の作品はさほど大きくないとか...)
年末の忙しい時期ではありますが、ぜひぜひお越しくださいませ☆


「LA VOZ 19th EXHIBITION」
会期:2013年12月17日(火)〜12月22日(日)
時間:9:00〜17:00(最終日は16:00まで)
会場:京都市美術館別館2F (入場無料)
LA VOZ ウェブサイト



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