
0/この超(ウルトラ)・ココア色のガラスのごときもの
新しい年です。今年もどうぞよろしくお願いします。
昨年はこころもとなく過ぎて今まだ虚無点に立っているような感覚ですが、やむをえずの思索を続けてひょっとしたら何かが見えて来たら幸いというものです。作品づくりもまたそんなような仕事なので、皮一重のところに在るものを見つけたり伝えたりできるように、この虚無を新鮮な0"ゼロ"点としてものを裸の目で見ることを鍛えていきたいと思っています。・・・ちょっと真面目くさった新年抱負でしたね・笑。
この虚無点・ゼロ点・瞬間を思ってタルホ『一千一秒物語』を再読してみました。90年刊。出版黄金時代の感無量の造本。
帯には "この超(ウルトラ)・ココア色のガラスのごときもの" 。

さて、ただいまは作品の制作に入っています。
新作展「Memoriae(メモリエ)」と、その関連パフォーマンス〈失われた島への到着の仕方〉の作業中です。
詳細はまた情報コーナーで追ってお知らせいたします。
良い年になりますように。

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