アーティストブログリレー

ARTIST BLOG RELAY

気がついたら巨人が2位で、阪神は交流戦最下位で、野球評論家の大方の予想順位になってきてるのが、オモロないな〜と思う、今日このごろ。
アート系のページのブログの冒頭では考えられない出だしやろ?でスイマセン。木内です。


以前何度か、「ピンバッチが好き」てな、これまた大方の方々にとってはどーでもいいことを書いたかと思います。
「コレクション」というほどのものではないけど、ピンバッチは好きで、世の39歳独身男性の中では、数持ってる方かと自負しております。


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コレクションの一部。なんか、つい色々買ってしまうんですな。


そもそも、オシャレやファッションに疎く、さらにお金もそれほど持ち合わせてない身としましては、ついついユニクロさんや無印さんなんかでソツの無い没個性な服を買いガチなのですが、そうすると街で同じ服来てる人にバッタリ!なんてこともしばしば。(バシバシ)
それが、自分よりイケテル感じで着こなしてるヤングなら、恥ずかしや。
逆に、おばちゃんとかだったらなお恥ずかしや。(←実際ありました)


そんなときこそピン!バッチ!
何でも無いジャケットやセーターに1ポイント。1点入れるのです。
さすればそれはもはやオリジナル!世界にひとつだけのアレ、よ。


そして、年甲斐もなくカワイイピンバッチとか付けてたら、アレですよ。
腐女子・・・じゃなくて婦女史に「まあ!カワゆい!」「ギザカワユス!」等々、いじられてニヤニヤ〜ですよ。


・・・多分に後半の効果を期待してのコレクションな気もしますが。


そんなんだから、自分でオリジナルピンバッチもいくつか作りました。


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これは文字通り「1ポイント」ピンバッチ。付けたら1点入ります。


また、美術展、特に近代美術の超メジャーな展覧会なんかに行くと、展覧会と同じくらい熱い目線で「グッズコーナー」を見てる自分がいます。
ピンバッチの出現率は4割くらいな気がしますが、あるとつい買ってしまうのです。


そんな自分のコレクションの中でも、最高峰に位置するのがこれ!


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御存知、泣く子も黙る現代美術のゴッドファーザー、MDことマルセルのデュシャン!
の便器のやつ(←ちゃんと作品名覚えなはれ!)のピンバッチ!


こちらは2004年に大阪の国立国際美術館でやってた「マルセル・デュシャンと20世紀美術」という展覧会のグッズコーナーに売ってたものです。


思えば、浪人生の時に別冊宝島の「絵画の読み方」というムック本に載ってた便器作品とそのエピソード。
美術の美の字も知らない若き自分は「何だ?これは!?」と岡本太郎ばりなリアクションとともに、衝撃を受けたものです。

そんな初期衝動的イメージのついた便器のピンズ、買うに決まってるやろ!と思って値札を見たら・・・


・・・に、にっ、2千円!!


僕の中で、手作りとか宝石でも入ってないかぎりピンバッチは高くても千円くらいが常識と思ってました。
それだけに、2千円ってのは、さすがに常識破り!誰が買うね〜ん?的価格です。


「いや、まてよ。常識を破ってこそのMDじゃないか!便器じゃないか!・・・でもなぁ〜2千円のバッチ、落としたりしたら凹むやろな〜。彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも、買わんでしかし!」


なんて気がつけば「本展覧会限定!」と書かれたピンバッチの前で、大ガラスを見てるより遥かに長い時間、買うか買わぬかの自問自答を続けてました。


結果、ピンバッチもMDも、どっちも好きやろ?好きな物2つのコラボ、デュシャーンがやらねば誰がやる?・・もとい、お前が買わねば誰が買うっ!
ということで、大枚2千円はたいた次第です。


とは言え、まあ、便器ですから。
決して婦女史にキャーキャーは言われませんが、自分の中では最高峰ということで、「ここぞ!」の時にジャケットの襟とかに付けたりしてます。
ですので、僕を見かけて胸にこのバッチ付けてたりしたら「あ、今日『ここぞ!』やねんな」とお察し下さい。


もし、「限定」とか言ってたのに、これがどっかで安くで売られてら、怒るでしかし!
(彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも、)


*ちなみに、文中登場の「1ポイントピンズ」等のグッズを、6月に京都の新風館で販売するイベントがあります。詳しくはまたイベント情報コーナーに載せますのでよろしくです。


*もひとつついでに。タイトルはここからの引用です。
ピン!と来た人は多分同世代関西人。

映像芸術祭"MOVING 2012"無事終了しました。

関係者の皆様、参加作家の皆様、ご支援して頂いた皆様ならびに、ご来場頂いた皆様
この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。


只今、集計作業、事務処理中です(汗


約三週間でしたが、とても濃密な三週間でした。
普通に普段の生活に戻り、何事もなかったような感じになっていますが、部屋の
中は荷物でごちゃごちゃしており、MOVINGの痕跡とかしています。


何かMOVINGを通して感じたこと、考えたことを書こうかと思いましたが、
まだまだ整理するのにはもう少し時間がかかりそうです。
それだけ多くのことを経験しました。


期間中実は誕生日を迎えて、30歳になりました。
30歳というと、社会人として落ち着いた感じを思っていましたが、まったくそんな
ものはナッシングです(笑
でも、30歳というのは、大学院を修了してからある意味目標でした。
なので、その区切りにMOVINGができたことは、とても大きなことだと思っています。


兎にも角にも、プロジェクト立ち上げて1年半。
実行委員の皆さんお疲れさまでした!!

足田メロウさんと絵を描く機会がありました。
紙の上を軽やかに舞うメロウさんの筆致には、
何度も経験したからこそ出せる勢いや味、色んな物が詰まっていました。
ただただ感嘆...。
ゆーきゃんさんの音楽をヘビーローテーションで流しながら、
今はただただ自主練の日々です。遠い...。


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何故そんな事をしてるかというと...、
15日に西院のダイニングカムオンスタイルで、
足田メロウさん、ゆーきゃんさんとのライブペインティングイベントに参加するからで、
詳細はこちら→ http://andart.jp/artist/ichikawa_tomoko/schedule/20120411_982.php
ご予約承り中です。


そして今月はmoving駆け込みでした。
一年で一番映像を観た月かもしれない...。
好きな作品にたくさん出会えて充実の日々でした。
映像って、生身というか...、
人と向き合っているかのように、体の中に流れ込んでくる気がします。
観た後も頭の中に浮かんだり消えたり...。
それが制作にも良い刺激となって現れそうな...。
そしてmovingやART KYOTOに行くと知り合いに会う率がすごいですね。
それもまた醍醐味というか良い刺激となりました。


moving theaterのこと。自身のブログでもいくつか。↓
http://d.hatena.ne.jp/ichi375/20120509/1336557474
http://d.hatena.ne.jp/ichi375/20120510/1336658219

川北です。

季節がまた変わりました。
蛇や蛙が出てきました。
夜に土手を走る時は無数の虫とすれ違います。
今日は五月なのに一日寒かったです。
五月は特に好きな月です。薫風が好きですが、最近の風は強すぎますね。
月と言えば、最近友人と交わした会話で月の明かりは明日の太陽の光かな。
という会話がありました。昨日か明日だったら明日の方が良い気がします。


6月1日から京都で個展が始まります。
京都のギャラリーで個展するのは立体ギャラリー射手座での2007年の個展以来です。
京都で個展できることがとてもうれしいです。


はるか遠くのつぶ

6月1日(金)から6月30日(土)
開廊日時: 金・土・日 12:00-18:00
レセプション: 6月2日(土)18:00-20:00

eN arts 京都市東山区祇園町北側 円山公園内八坂神社北側


タイトルについて補足すると、
近くにも遠くにも存在するこの世界のディティールや肌理、
何の単位とも計り知れないような、世界を構成している細部について。
そしてそれを認識しようとする姿勢についてです。
近くのもの(環境、自然、人間であったり、目の前の現実)を、捉えられているようで、捉えられていないこと。それは遠くのものをも捉えられないような。近くも遠くも、全て地続きで、世界には途切れているところがなくその細部はどこも同じように構成されていることを確認したいのです。
それがなんであるかは分からないし、そして分かりようのないものです。以前から思考にあったことではあるのですが、最近特に焦点の定まらない目の前に見えているものを認識したいという気持ちが強くなっています。
そのような事を考えながら向き合った画面を展示します。
まだまだ、、、とても追い込みなので今日もこの辺りで。。

展示する予定の作品のディティールです。

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お越しいただけたらうれしいです。           


川北ゆう


どーも、冨永愛さんとなら自分も親密になりたい、山本太郎です。


二ヶ月もこちらのブログをさぼってしまって書かないでいましたー。すいません。この間制作があったり、確定申告があったり(←これはかーなーりー前ですね)、アート京都があったりとバタバタしてましたが、あんまり言い訳にはならないですよね。申し訳ないです。


さてその制作が忙しかった東京の個展が来週に迫ってきました。


山本太郎個展「JHQ」 イムラアートギャラリー東京 5月12日(土)〜6月2日(土)
http://www.imuraart.com/ja.html
初日の12日の土曜日18時から簡単なレセプション行います!
東京は知り合いが少ないのでお時間のある方はぜひいらしてください。
自分一人だったら寂しいので・・・(自虐)。


今までにも能楽を題材にした作品はいくつか描いてきましたが、今回は展覧会そのもの自体のテーマが能楽です。
新作の屏風や掛軸等を含む作品を展示予定です。
詳しくはHPのインフォメーション欄まで↓
http://www.h7.dion.ne.jp/~nipponga/information/index.html


今回は展覧会のテキストを京都の能楽師の田茂井廣道先生にお願いするなどけっこう気合いが入ってます。
お時間のある方はよろしければご高覧ください。


前回の個展も昨年の秋に東京で個展だったので関西の方には申し訳ないのですがまた次の機会をお待ち下さい。


写真は「葵上ネグリジェ」。これも新作です。
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ちなみにその次の週からは上野の森美術館で行われる「日経日本画大賞」に出品されることになりました。日本画の賞に入選してしまった・・「ニッポン画」なのに・・。まーいいか。というわけで、二週連続で東京行ってきまーす。
http://www.nikkei-events.jp/art/nihonga.html

ゴールデンウイークが終わりましたね。毎日普通に仕事だったので、というよりむしろいつもより忙しかったので、ゴールデンウイークが終わって正直ホッとしてしまいました...すみません。


そんなゴールデンウイーク開け、個展が再び始まりました。今度の場所は京都の藤井大丸7階にある、くちばしニュートロンです。
くちばしニュートロン


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今年に入ってから京都→東京と個展が巡回し、またも京都に戻って参りました。一年のあいだに三回も個展を行ったのは初めてです。


今回も水シリーズですが、内容は前々回の京都の時から変わっています。東京で発表した新作や、京都では未発表だった水に映る動物シリーズに加え、過去の作品に加筆した準新作(なんかレンタルビデオ屋みたいな表現ですね...)を展示しています。


また、ギャラリーの手前は陶芸を中心としたショップスペースなのですが、そちらでも黒シリーズ、白シリーズを展示させて頂いてます。こんなに一度にたくさん展示したのはおそらく初めてですので、是非ともたくさんの方にお越し頂ければと思います。
個人的に藤井大丸は自分にとっていちばんのオシャレスポット(って言い方がモッサリしてますね...)だと思うので、お買い物とご一緒にぜひ!


この一ヶ月は用事で出掛けたり制作したりで目まぐるしく日が過ぎて行ったのですが、合間に写真もたくさん撮れました。久しぶりに写真部の活動も出来ました。
こちらは一昨日の月です。あまりにも美しく、首が痛くなるほどに見上げてしまいました。


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GWです。たしか昨年もそんな書き出しだったような。
皆様いかがお過ごしでしょうか?今年はなんだか行楽に出かけたりするにはあまり天候には恵まれていないかんじですね。。


さて、4月に2kw gallery(大阪)おこなった個展も無事終わりまして、次の個展に向けてさっそく制作中です。
気づけば2ヶ月前ということで、さっそく焦っています。
次の個展というのは、南山城村のGallery Den mymでやるのですが、このギャラリーの展示空間がまた手強いこと。それも魅力の一つなのですが。


2kw galleryでの個展を経て思ったことをさっそくここにぶつけてみようと思います。
ちょっとパワフルに行きたいと思っています。
まあパワフルといっても、急激に画風を変えるとかじゃないんですけど。
まあ基本的には今まで通りなんですけど。
それでもなんか「パワフル」っていう言葉をちょっと使いたい気持ちでおります。
僕の作品は、「情熱」とか「エネルギー」、なんかそういう感じを前面に押し出した「熱い系」というわけではないのですが、たとえば「静寂」に見せるためには実は相当な「熱いエネルギー」が必要ということで。


2kwでの展示を見てくださった方には、ぜひ「違い」を見てほしいと思いますし、2kwを見ていない方には今度こそはぜひ見ていただきたいと思っています。
Gallery Den mymはアクセスは若干悪いのですが、来る価値アリ、な展示にいたしますよ!!


DM等ができましたらまた詳細を載せますが、会期はとりあえず、7月14日(土)〜8月25日(土)の予定ですので、よろしくお願いいたします☆



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