アーティストブログリレー

ARTIST BLOG RELAY

今日はなんと温かい日でしょうか。近くの歩道橋についた電光掲示板は夕方でも16度にもなっていました。
もうこのまま温かいままでいって欲しい。ようやく長い冬を抜けていろいろなものが動き出し始めた気分です。


本日はGURAの大掃除、アンド機能拡充の日でした。共有スペースには展示やイベントに備えてダクトレールを取り付け、木工スペースには念願のカーテンを取り付けました。


3/6には「G験室」3/26にはGURAの年1のお祭り「G祭」を、とくどいくらいにジージーしますので、皆様お越し下さい。HPアップがまだ追いついておりませんが近日中に告知開始です。


4月には、なんと&ART経由で知り合わせて頂いたdotsさんGURAでの公演が!こちらはうちの変なスペースを生かした、かなり実験性の高い通常の舞台型公演とは違ったものになるようです。乞うご期待。


僕は美術と言う世界に、GURAと言う「現代美術」と言う範疇におさまりきらないおかしな場所から、作家として対峙しています。そしてその事の意味は、いずれ確かなものとしてゆっくりと現れてくるだろうと思います。歴史、文化、そう言ったものと美術の接点は探り続けたい、そう思います。


もちろんGURA外でもいろいろな新しい試みを初めているところです。
映像と言うメディアが美術作品としてとるべき姿、辿るべき道筋、そう言うものが少しづつクリアに、また言語化出来るようになってきたのを感じます。


ちゃんとしたご報告をまだいろいろな方に出来ていないのですが、今年の4月より、「平成23年度京都市芸術文化特別奨励者」として活動をさせて頂ける事になりました。京都市より援助を頂いて、様々な面で底上げが可能になると思います。頑張ります。


twitterでつぶやいていましたが、本日は怒濤の12時間作業、あんまり面白い事が言えそうにない!です。いやはや、今日は疲れました。。すべりこみセーフで投稿です。

20110226GURA.jpg


ああ、月並みですが一ヶ月がほんと早いですね。


何だか色々思うところがありまして、
2月は潜っています。


しかしあまり潜り過ぎない様に上はちゃんと向いておこうと、
上を向いて潜っております。


しかしこう意図的にとはいえ、潜っていると若干情緒不安定になるのか(JF、とよんでいます)、
独りの時に何となくできないホーメイをやってみたりしています。


それにしてもほんと色々な人がいますね。
歳を重ねるにつれ、ほんとそう思います。


うん。


...そんなこんなで(どんなそんなかわかりませんが)
&ARTでも紹介されている原摩利彦さんとの共作で参加した、
フリーダウンロードのプロジェクト作品が公開となりました!


原くんがとても美しいピアノを弾いています。
僕はギター弾いてます。ちなみに後半のエディットはノータッチでございます。
とても素敵な曲になりました。是非一度聴いていただけたらと思います!


こちらです。26曲目です。
http://www.monolyth-cobalt.com/the-clyde-parker-project-session--4-upco


3月を目処に浮上する予定です。
皆様にお知らせしたい事もちらほらございます。
またこのブログでも書かせていただけたらと思います!


あ、2月といえば吉田神社の節分祭に行って来ましたよ。
最後はファイアーでしめたいと思います。

IMG_2326.jpg激しく燃えております!無病息災!Go皆さん!(Go自分!)


いやぁ火をみると何かテンション上がりますね。
何かあぶないですかね。そんな事ないですね。


頑張ります。それでは!

2月18日にタテタカコさんhttp://www.tatetakako.net/の出演するイベントに誘っていただいて仙台に行ってきました。


関西から東北への移動ということで、伊丹空港から飛行機に乗る事に。搭乗手続きを済ませ機内に乗り込んだのですが離陸時間を過ぎても飛行機は動かず「機体トラブル発生」のアナウンス、40分後「エンジンからオイル漏れにより運行を断念」とのこと、飛行機から降ろされ代わりに用意される路線の搭乗手続きへ(この時点で予定通りなら仙台に到着しているはず)しかし用意されていたのは、伊丹から羽田そこから東京駅に移動して新幹線で仙台へ、と、めんどうなルートな上に、仙台駅着が17:30以降の予定。リハーサル開始が16:00からで、開場が19:00、駅から現場までの移動や諸々準備等を考えると、とてもじゃないけど間に合わない。担当者に事情を説明すると、15:30仙台着の他社の直行便を手配してくれて、空港から現場まで30分以上はかかりそうだけど極端に遅れる事は無さそうなのでとりあえず一安心。だいぶ時間に余裕を持って出掛けたにも関わらず結局リハーサルの入り時間には間に合いそうもなく、でもギリギリに出掛けてこの事態だったら仙台行きを諦めるしかなかったので、それよりはマシかと自分に言い聞かせながら予定していた時間から3時間後に代わりの飛行機に乗り込み仙台へ、でもこちらも仙台上空の天候不順(強風)により15分遅れの到着。その後乗り込んだ電車も「事故によるダイヤの乱れ」でなかなか出発してくれない、結局現場に辿り着いたのは17時すぎ。「余裕を持って現地入りし、地元の定食屋で牛タンを食べてから、ゆったりとセッティング・リハーサルに臨む。」な、ステキ計画は幻に終わり、バタバタの準備地獄へ。でも1時間以上遅刻したにも関わらず、会場のennのスタッフの皆さんは笑顔で出迎えてくれて、おまけにとってもテキパキとセッティングを手伝ってくれたので、とてもスムーズにリハーサルをこなせ、開場30分前にはすっかり準備が整っておりました。


で、本番。店内は満員、さすがタテさん人気者やな~と感心しながら。
まずは「すみれ」のみなさん。ヴォーカル、キーボード、ドラム、の編成、ジャズっぽくてカッコいい感じ、ヴォイストレーニングもちゃんとしてそうで歌うまい、京都だったらRAGなんかに出てそうだな〜と思って後でその話をしたら実際RAGには出演したことがあるらしい。キーボードの方が妊娠9ヶ月でおなかパンパンにもかかわらず元気に演奏していました、ミュージシャンてタフやな~と思う。


次がタテさんと僕。ライブで描く絵をビデオカメラで撮影し、それをプロジェクターで客席後方からステージバックに投影。ステージ上のタテさんとはお客さんを挟んで丁度向かい合わせの状態、タテさんが演奏するのを正面から見るのは初めてで、歌いっぷりの迫力についつい見入ってしまったり、歌に聴き入ってしまったりで、絵を描く手が休んでしまう事もしばしば、「ステキだな〜」と油断していたら胸にチクと棘を刺されるようなタテさんの唄、やっぱり好きです。8曲、約1時間のライブでしたが、あっという間でした。タテさんにも映像が映り込んでいるので、途中曲間でヒゲを描いて遊んだりもしました。たのしかったです。
打ち上げはタテさんとタテさんのマネージャー村松さん、主催のGIPの皆さんと共に牛タンをつつきながら。バタバタで仙台入りして直後にライブだったので、打ち上げでようやく仙台にいるんや〜と実感。


翌日、タテさんは夕方から青森でラジオ出演で、昼過ぎまでは仙台に居れて、僕の伊丹行きの飛行機のケットも夕方発だったので、一緒に昼飯を食べようって事になり、GIP佐々木さんお薦めのカレー屋に行くも満員、で、その斜め向かいにある、これまたGIP佐々木さんお薦めの餃子がウマい中華料理店「八仙」へ。焼き餃子5人前、蒸し餃子2人前、水餃子2人前。タテさん、村松さん、僕、の3人でぺろりと平らげました。おいしかったです。2日前にもタテさんはこの店に来て餃子を30個食べたらしく「下半身は餃子でできている」と村松さんにからかわれてはりました。
タテさん村松さんと別れ仙台駅周辺で時間を潰した後空港へ、暗くなってからの離陸だったので夜景がキレイでした。で、今度は帰りに乗った阪急電車が「人身事故によるダイヤの乱れ」でなかなか動いてくれない。伊丹空港から家まで1時間半で帰れるはずが3時間かかってしまいました。交通機関には全く恵まれなかったけど、そんなのも含めて思い出深い仙台行きになりました。


タテさん、村松さん、GIPのみなさん、ennスタッフのみなさん、すみれのみなさん、八仙のおかあさん方、航空チケット手配してくれたJALの受付のおねえさん、ありがとうございました!
*画像はライブで描いた絵です。


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さて、ブログリレーも無事、執念の1周年をクリアし、2年目のジンクスです。
前回予告通り、今回から趣向を変えまして、スッキリ読み易くライトな読後感、を与えられるようなバトンさばきを、と思っております。


で、今回から1年間は、テーマを絞って、それに沿ったブログにしていこうかと。


というわけで、今回から連続12回でお送りしますのは、題して
「ネオネオネオテニー木内コレ、何コレ?コレ、コレ〜」(仮)


私もいつかは、片岡鶴太郎画伯の様に「木内貴志記念美術館」的なものを、できれば国とか地方自治体に、無理ならお金持ちのタニマチに、それも無理なら自力で・・・。
と思っております。


そこには、自身の作品は言わずもがな、さらには、世界各国、北は福井から南は宮崎まで(2011年現在)を巡り、自身の審美眼で選んだ名品、珍品、の数々が納められる予定です。


そこで、現在既にその準備室である我が場末のアトリエなどにあるコレクションを随時紹介していこうと思っています。


さて、記念すべき第一回目ということで、まずは私の生い立ちと宗教観から語らなければいけません・・・。
・・・・んんん、え〜と、僕は何を信仰してたんやったっけ?
何処にいるの?神様〜〜〜!


まあ、基本は家族行事等に合わせるときだけ何かしら拝んでおりますが、特に特定の宗教を信仰しておりません。
神は神でも阪の神。タイガースくらいかしら?
それでも、ヒドい試合の時なんかは神に向かって暴言はくしな〜。


そんな私の場末のアトリエなんですが、意外や意外、神様やら仏様やら、色々居られます。


というわけで、今月の作品


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フジタマ作「スポンジの神様」
(↑ここ!「美の巨人たち」の小林薫風に!)


*画像は筆者の稚拙なスナップ、フジタマさんすいません〜。


「トイレにはべっぴんさんの神さんがおるんやで〜」とか「神は細部に宿る」とか「街角から街角〜に〜神が居る」とか「俺たちのこのリングの上には、神がいる!ミスター猪木!カモ〜ン!」とか。
ほんま、神さん、どんだけおんねん!てなご時世ですから。
台所にももちろんいるのですよ。神様が。


しかもこの神様、スポンジですからな。
スッカスカの神?
いやいや、驚くべきはその吸収力!


よく、しょーもない例えで、
「君たちはまだまだスポンジの様にスカスカだ!でも、君たちにはまだまだいろんな事を吸収できる可能性があるのだ!」
みたいなんがありますが、スカスカなんて失礼な!
うまい事言ったみたいにドヤ顔してからに!


とか思うのですが、そんなスポンジのこちらは神様でございますよ!
ああ、お顔も愛くるしく、どんな悩みも黙って吸収して下さいます。


この神様を作られたのがフジタマさんというアーティスト。
オモロい作品を数々作られます。
僕もフジタマさん作のグッズはいくつか持ってたんですが、昨年の展覧会でこの神様が、「神様なのに、驚きの価格!」で販売されてましたので、購入してしまいました。


そういえば、通天閣のビリケンさんも好きなんだけど、あれも確か「外国の女性アーティストが夢に出てきたものを作ったのが由来」みたいなエピソードでしたよね?
オリジナル神に弱いのかしら?僕。
人が作った神様ね。


まあ、神が人をお造りになったのか?人が神を創ったのか?
卵が先か?鶏が先か?
まあ、すき焼きやと「他人」である牛肉が先やけどね。


(次回は仏様を紹介する予定です)

去年の中頃くらいから僕の仕事場(造形関係の会社)では落ち武者の様なものを作っています。

現在、栃木県に鍾乳洞の見れる観光地があり、そこには平安時代の末期、戦に逃れた侍が身を潜めていたというエピソードがあります。
当時の源頼朝の義理の弟であった源義経は互いに対立関係にあったため、義経軍は頼朝軍に追われる事となり、その義経に使えていた武将がこの洞窟に辿り着き、身を潜めながら生活をしていたようです。
しかし、洞窟内の滝の水で米をといでいた時のとぎ汁が川に流れ出た事により、頼朝軍に発見されてしまい哀れな最期を遂げました。

まさか、とぎ汁が仇となり死に至ってしまったとは本当に無念でならなかったと思います。
そしてその無念な落ち武者を僕は最近まで作っていた訳です。


原型は発泡スチロールで作ります。ニクロム線や専用のナイフを駆使して削って形を整えていきます。そして最終的には樹脂加工をします。


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洞窟内は湿気が多く木や布などはすぐに腐ってしまいます。
以前に元々おかれていた落ち武者の人形もあったのですが、使われていた素材が悪かったためか、ぼろぼろになっていました。
落ち武者が三人で暖をとって食事をしている場面があるのですが、そこにいる人形達は髪型もいまだに成長し続けているかのような生々しさあり、そして手や胴体の比率が異様におかしく、地面から人が生えているようにも見えます。
一般的にはNGなのですが、個人的には実はこのままでも良いのではないかしら、と少し思っています。鍾乳洞のこのじめじめとした空間に、ニョキニョキと生えてきた落ち武者、この異様なお化け屋敷のような光景はこの場所にとてもマッチしているように思いました。。
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この観光地である鍾乳洞は個人の老夫婦が営んでいるらしく、来たお客さんを鎧の絵が描かれたエプロンを着て持て成してくれると聞きました。
このシチュエーションもやはりこの場所ならでは、とてもマッチしてしているように思われます。
この観光地である鍾乳洞はいわば、この老夫婦が長年に渡り築きあげた一つの作品なのです。

洞窟をでたあと最期に小さな資料館があるのですが、そこにはかつてここに潜んで生活していた落ち武者が使っていたであろう鎧が展示してあるようです。

あと、オーナーの個人的な趣味で集められた洞窟とは無関係の骨董品などもここぞとばかりに展示されています。

あと化石とかもあるみたいです。
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アルゼンチンで発見されたようです。


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京都に住んで長いですが、じつは瀬戸内そだち。
そう、小学校の校歌こんなでした(他の校歌は全部忘れたけどなぜか最初の小学校のだけ覚えています)。
 呼べばこたえる淡路島  船の行き交う海峡が  世界の海につづくのだ ・・・
須磨から垂水にかけてがやはり一番なつかしくて好きですが、年末の寒いとき、思いがけず須磨を訪れました。
神戸の町中で待ち合わせをして写真を撮っていたのだけれど「やっぱり海へ!」とスピード移動。
髪の毛が逆立つくらい突風でしたけど、あの寒さは映らないんだナ。
子供にしか出せない感じ。ほんとに好きだと思います。
 ざわざわする焦燥感と永遠に続くかのような半人前の身分て、ドキドキ。
 (て、あれ? 今もあんまり変わらないか? そんなことではダメですか、、、汗)
グループ展のDMイメージのためにいろんな場所でいくつか写真を撮ったのですが、これも最後まで候補だったものです。
(今回はDM用の撮影とデザインも私担当〜)
撮影小物はチェコ語のポーの本。読めないんですけど美書好きの装丁買い。
天だけの小口染め、洋書にはわりとあるようです。ゴシックな推理小説に似合うブルーグレーで冷やりとしたデザイン。表紙には「アーサー・ゴードン・ピムの物語」みたいに記してありまして(A.G.PYMA というふうにあるので)、「モルグ街の殺人事件」「黄金虫」なども入っているもようです。


DMに実際に使われたイメージと展覧会の詳細は展示・イベント情報欄でどうぞ。
「ほんをさがして Looking for a Book」という展覧会。
私のは新しい小品映像にmama!milkさんの音を付けて展示上映します。これは素敵。。。うれしコラボ。
これから編集ですが(また汗)、どうぞよろしくお願いします。m(._.)m



「ほんをさがして Looking for a Book」
 福岡道雄、藤本由紀夫、かなもりゆうこ、森末由美子、柴田精一
 2011年2月28日(月)―3月26日(土)  ギャラリーほそかわ

はじめまして、
1月より&ARTISTに仲間入りしました、たゆたうと申します。


一言で「たゆたう」と申しましても、
これまた二人の生命体で営んでいるわけでして、
片方はにしもとひろこ(ボ・相方)、
もう片方はイガキアキコ(ヴァ・相方)といいまして、
今どんなことをやっているかと言いますと、


コチラ
http://www.ustream.tv/channel/tayutaust


14日、12時から生たゆーすと(ゲスト有り)です♥


それでは、以後お見知りおきを!


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