アーティストブログリレー

ARTIST BLOG RELAY

5月の撮影

6月ですね。

_DSF1246.jpg
 
_DSF1321.jpg
 
_DSF1216.jpg
 
_DSF1415.jpg


先月末、2泊3日で長野の野尻湖に合宿と撮影に行ってきた。
ある企画がこの辺鄙で快適なリゾート地で進行中だが、ランニング前のコンセプト固め/ビジュアル化作業の撮影を担当させてもらった。まだ形になっていないが、色々なジャンルの「作家」にとって興味深い企画だと思う。

野尻湖の表玄関からさらに深く、冬期は豪雪で閉鎖されるほどの奥地にポツンとあるシャイニングなホテルが舞台。不案内なもので清家清という建築家を初めて知ったが、H鋼とレンガの使い方が印象的でかっこいい建築だった。周囲の森も丁寧に整備されてC・W・ニコルがひょっこり現れてもおかしくない所だ。実際ニコルは近所にいるそうで、たまにスープを振る舞ってくれますよとホテルの方に言われたが、そんな妖精みたいな事。ちなみに妖精は現れなかった。
妖精の事はどうでもよくて、とにかく、この場所を、作家に、あるいはスポンサーに、見せる、かつ制作/投資欲の湧く、そんな写真資料がいる訳ですよ。車で延々6時間、そうそう何度も来れないので滞在中に撮りためる。夜明け前から夕方まで撮って撮って撮って、合間に打合せて打合せて打合せて。霧さえなかったら夜空も撮ってたかもしれない。ありがとう水蒸気、ぶっ倒れる所だった。
ハードだったが、撮影、打合せとその場に居る事がすべて思索に繋がり学びになった。
現在、個人事業主で仕事をしているが、仕事を共有するチームみたいなのもある。滅多に全員集合しないが、今回缶詰で一緒に時間を共有し、今後の中長期の展望をじっくり話し合う事ができた。また建築家、プログラマー/デザイナー、と普段お会いしない方々の話も拝聴したが、作品もプレゼンもただただ脱帽するばかりだった。インスピレーションを得る方法、アイデアの現実への落とし込み方、生臭い営業/仕事の現場への視点、挫折からの立ち上がり方、年齢もさして変わらない方々だが、言葉の節々に示唆深い経験の厚みを感じる事ができた。で、共通しているのがおそらく楽しんでいる事。仕事=制作にするためには陽気さと血反吐が必要な様だ。
進行中の案件だが、おそらくたまに行く事になるので、また報告したいと思う。
道中が日本アルプスを横目の絶景高速道路で同乗のKさんと大層盛り上がる。これは通いたい。
プログラム化したら& ARTの作家さんにもおすすめしたい。食事がとにかく、美味しい。京野菜なんて。


先月と併せて展示撮影について書いてないので、一つ。
studio 90はまたも暗かった。恒例ですね。
山岡敏明さんの個展、13日まで開催中です。
以下テストだがもう一度撮影に向かいますのでこれもまた報告したいと思う。
では。
 
100522_test.jpg

  • トラックバック(0)
  • コメント(0)

この記事へのトラックバックURL

http://www.andart.jp/mt/mt-tb.cgi/282

コメントを入力する

 ※必須

 ※必須




このページの一番上へ