陶磁器による日本の伝統や大衆文化をモチーフにした作品を制作。
異なるキャラクターの組合せや性別の同居、機能と装飾の関係など、様々な要素の混在により作品を構成する。
これにより現代美術と工芸、西洋と近代以降の日本など「間(はざま)」にある陶芸や自分自身、今の日本を表現する。
この表現は、日常的に馴染み深く、「うつわ」になり「おきもの」にもなる、まさに「はざま」にある「焼きもの」であるからこそ可能であり、あらゆるものや思想を受け容れ広がってゆく可能性をもっていると言える。
平成22年度五島記念文化財団の美術新人賞受賞を受け、同年8月からはメキシコへわたり一年間の予定で滞在制作を行う。

1978 大阪府生まれ
2003 大阪芸術大学美術学部工芸学科陶芸コース卒業、京都市立芸術大学大学院修士課程工芸専攻陶磁器入学
2004 「Asia Pacific Ceramics Student Workshop」ハワイ大学/ハワイ
2005 京都市立芸術大学大学院修士課程工芸専攻陶磁器修了
2010.8 平成22年度五島記念文化財団 五島記念文化賞 美術新人賞を受けメキシコへ滞在制作